ヘッドライト照射比較
KLX230 vs CT125

 KLX230CT125ハンターカブのヘッドライト照射状態を画像比較します。
 撮影日は異なりますが、日没後に同じデジタルカメラとズームレンズを使用し、iso1600、シャッター速度0.3秒、絞りf3.5 広角は換算29mm、望遠は換算216mmで手持ち撮影しています。

 まずはロービーム。左はKLX230、右はCT125ハンターカブ、上2枚が広角、下2枚が望遠。

 

 

つぎにハイビーム。左はKLX230、右はCT125ハンターカブ、上2枚が広角、下2枚が望遠。

 

 

 近距離で照射が当たっている所に限って言えば両者の明るさには差が少ないように見えますが、CT125には照射の拡がりがなく、望遠側のハイビーム画像では、反射材が使われている標識・標示と白い塗料が使われているガードレールにしか光が当たっていないように見えます。これでは、暗い服を着る傾向にある高齢者の横断や野生動物の飛び出しの発見が遅れますね。

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